Chapter1 アルファベット、ローマ字vs単語
初めに
我が領域に踏み込めている諸君に、真っ先に訪れるであろう
ではどこで多くの闇を極めんとする者たちが、魔に巻かれてこの世界から消し去られる(挫折する)のか、それは
しかし、少し待ってほしい。本当にそうであろうか? 例えばこのような例がある。
guitar(ギター)という単語だが、uの音が無く、ローマ字読みと比較すると全く違うように思われるかもしれない。しかしここで、騙されたと思ってローマ字読みをしてほしい。そう、グイタアールとなる。周りに人がいなければグイタアールと数回連呼してほしい。グイタアール……ギュイタアール……ギィタール……ギター。こうなるはずである。rの音はどこへ行ったかと思うかもしれないが、ギターの「ー」がrの発音である。舌を口内のどこにもつけずに「アー」というのが英語特有のあの音だ。
全ての単語がこのようになるわけではないが、取り合えずローマ字読みでやってみると、意外にも記憶に残りやすくなる。
feel(感じる)という
というわけで、今回は
あとがき
どうも、綾田宗です。今回もなかなか痛々しい解説になったかな、と思っています(^-^;
ですが、英単語を覚えることが英語を制するのは間違いはないと信じています。学校や塾の先生方は文法重視で授業を進められる事が多いので、文法を覚えるのに必死なって単語が疎かに、なんてことはわりとあると思います。
教員やプロの講師の方々を批判するわけではないですが、単語力は文法力以上に大事な能力だと私は考えています。現に私は語彙力だけで英検2級を取得しました。文法について考えるようになったのはその後でした。
そんなわけで、皆さんも文法に頭を全てもっていかずに、教科書にある単語や単語帳を適当なノートに何度も書き殴って覚えてください。そしてできるならチェックテストをしましょう。するとさらに覚えやすいです。
ちなみに私が英語ができるようになったきっかけは、guitarをローマ字読みすれば行けるじゃないかと気づいたからでした。正真正銘の実話です(*^_^*)
次回からは文法の解説をしていきますので、よろしくお願いします(^^)/see you next article!
プロローグ
ようこそ、我が深淵の
ここは暗黒世界。多くの力に魅入られた者がそれを求め集う、弱肉強食、まさに
の世界と言えよう……
この場所へやって来た理由は、我には言わずとも分かる。この世界では己の言葉は一切通じることがない。それを知らぬまま世界の闇の一部へと溶けていった者は数知れない。この世界で生き延びる唯一つの手段、それは戦い続けるための
能書きが長くなってしまった。この世界にて諸君のなすべきこと、それはこの世界にて使われる
案ずることは無い、この世界の住人たる我が、闇に惑う諸君に
I'll make you a great English speaker !
あとがき
どうも、筆者の綾田です。普段は二次創作を主にやっている者です。ご存じの方がいらっしゃいましたら、「こいつ、何をトチ狂ったんだ?」と思われたかもしれませんね……(^-^;
このブログは誰に向けた物かというと、高校受験生や学び直しの大人の方々に向けています。ただ解説するだけなら、参考書と何も変わらないので、あえてこんなキャラを作りました。これまで培った創作のノウハウを生かし、私が唯一得意とする英語を使ってなにかできないかなーと思って作ったのがこのブログです。
ついつい日常でも言いたくなるような英語を綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(^^)/